「ガラス汚れとるなぁ…」
あたたかくなると花粉や黄砂が大量に飛散していて、窓ガラスの汚れが目立って気になるときありませんか？
・・・ということで、窓ガラスのお掃除に威力を発揮する「ピュアウォーターシステム」を導入しました！
洗剤を吹きかけて、雑巾で拭いて、はいOK！ではありません。
ガラス面の見えない凸凹に細かな汚れ（花粉・PM2.5など）が残り、静電気が発生して大気中の汚れを再度引き寄せてしまいます。
「水道水でしっかり流せばええやん！」と思われるかもしれませんが、水道水にはさまざまな不純物が含まれており、乾くと白い斑点となって残ります。
これが日光で焼け付くと非常に取りにくくなってしまうんです。
そんな時に効果抜群なのが、 ピュアウォーター(純水)です！
ピュアウォーター(純水)とは？
水質の指標を示すひとつの基準にTDS値があります。
TDS(Total Dissolved Solids:総溶解固形物)は、水の中に溶け込んだ無機塩類（主にカルシウム、マグネシウム、カリウム、ナトリウム、重炭酸塩、塩化物、硫酸塩）と水に溶解する有機物の濃度の総計を示し、数値が低いものほど不純物が少ないことを意味します。
ピュアウォーターの性質
水道水の平均TDSは100〜160ppmと言われています。
水道水の場合は浄水のために塩素が配合されていますので、どうしても微量の残留塩素や、塩素から発生するトリハロメタンという物質なども含まれてしまいます。
これが純水になると、5ppm程度に濾過されます。
ピュアウォーター(純水)は自然界には存在しないのでとても不安定な存在で、安定するために汚れを抱き込んで『不純物を含む水』に 戻ろうとする性質があります。
そのため、凸凹に残った汚れも全部抱き込んで流れ落ちてくれます。
ピュアウォータークリーニングは
短時間で費用もお得！
ウォーターポールを使用することで3階程度であればラクに届く（周囲の状況による）ので、経費の掛かる高所作業車や足場組み立てが不要！
危険なロープ作業やハシゴ作業と比べて安全で効率的です。
ガラスクリーニング以外にもオススメ！
我々が使用するのは、清掃大国ドイツのメーカーUNGER製の機材です。
“世界一キレイ好きな国”と言われるドイツでは、ガラスの汚れが気になって隣人が注意しに来ることもあるそうです。
窓ガラス以外にもソーラーパネルやカーポートなどの清掃においても、生成される純水の高い清掃効率により、素早く効果的に汚れを除去することができます。
外壁や看板などにもオススメなので、ぜひお問合せください。
